すっといくから

映画を観てもすぐ忘れるので。忘れてしまった未来の自分へ。

家でさっと観た映画/一番はアンドリュー・ガーフィールド、綾野剛(可愛い)、みどりの嘘、アナ・ケンドリック、なし。

沈黙ーサイレンスー

アンドリュー・ガーフィールド塚本晋也は凄い。他のキャストももちろん迫真の演技だと思うけど、この2人が特に印象に残ってます。

 

怒り

広瀬すず目当てで観ました。いつもこのパターンだ。そしていつもの通りすごく良い映画だと思ったんですけど、広瀬すずパートのまさかの展開に、もう二度と観れないかもしれなくなってしまった。辛いです。

 

たまこラブストーリー

この映画を観るために『たまこまーけっと』の方を先に観たんですけど、正直この作品の雰囲気はあまり合わないなと思ってしまって。もう映画は見ないでいいかなと思ってたんですけど、ここまで観たんだからと惰性(?)で観ました。そうしたらもう素晴らしすぎて。全然作品の雰囲気が違うんですよね。2人に絞ってるからですかね?2人の恋を夢中になって一生懸命応援してました。

 

ザ・コンサルタント

ベンアフ兄さんの顔面力しか覚えてないっす。

 

四月は君の嘘

広瀬すず目当てで観ました。何度目だ。今作が一番可愛くない広瀬すずでした。なんだあの変な髪型。あとアニメが好きなのでどうしても駆け足なのが気になってしまって。正直映画化は無謀だったと思います。心象表現があってこその作品ですよね、これは。

先生! 、、、好きになってもいいですか?/一番は広瀬すずと生田斗真。

広瀬すず目当てで観たんですけど、これが想像以上に作品自体が良くてビックリしました(これ、前にも書いた気がする……)。

 

ストーリーは王道の展開で紡がれる王道のラブストーリーです。少女漫画原作映画特有の会話の内容、テンポ、そして展開に慣れるのに少し時間がかかりましたが、これはいつものことなのでいいです。あ、でも心情を語らせたいがための演出は非現実的すぎて、これはどう考えても納得できませんでした。例えば、真面目で大人しい女性が、自暴自棄になっていたとはいえ見知らぬサラリーマンのおっさんに感情をぶつけるだろうか、とか。他にも最後にあの場所でキスしちゃうのはいけないですよねー。何考えてるんだと思いました。うん、不満点はいっぱいあります。笑

 

、、、でもね、それでもね、鑑賞後には観て良かったと思ったんですよ。

 

それは生田斗真広瀬すずの存在が大きいです。とてつもなく大きい。広瀬すずの方は予想通りに期待通りに少し内気な女子高生=を演じてくれたんですけど、予想よりもはるかに良かったのが同じ学校の先生=伊藤を演じた生田斗真です。生田斗真は『脳男』や『土竜の唄』のイケイケな印象が強いんですけど、今作では見事に先生=大人として感情を抑えることに慣れてしまった伊藤を演じていたと思います(まあどうしても抑えきれないイケメンぷりが出てきてしまうこともありましたけど見た目が良いからしょうがない)。落ち着いた少し抑えめの演技をする生田斗真は最高ですね。たまに笑うとドキッとします。たまらんです。

 

舞台の作り方もすごく良かったですね。特に社会科準備室(だっけ?)、美術室、学校の屋上や橋の光の取り入れ方は綺麗で素敵でした。純度高めのストーリーにとてもよく合ってましたねー。

 

あとは……主題歌も!!スピッツの『歌うさぎ』なんですけど、この優しく寄り添う曲が最後にかかるんだから、そりゃもう最高ですよ。今、こればかり聴いてます。

 

こんな感じで好きなところがたくさんあるんですよ。だから不満はもちろんありますけど、嫌いにはなれないです。むしろ好きです。本当に観てよかった。

ゲット・アウト/一番はベティ・ガブリエルの笑顔。

アフリカ系アメリカ人クリス(ダニエル・カルーヤが、ある週末に白人の彼女ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招待される」

 

僕はこの文章で嫌な予感がしてしまう人です。何かが起こったわけでもないのに、何も問題ないのに、それでも悪い予感がしてしまう。潜在的な偏見は気付き難いものです。「僕は差別をしないよ」と本人に対して言うこと自体、ある意味、差別なんですよね。この作品はこういった無自覚な差別意識をじわじわと感じさせるいや〜なホラー映画です。

 

ずーっといや〜なんですよ。お父さんや親戚の発言から使用人の行動全てが怪しくて嫌な感じ。クリスと同じような表情をずっとしてた気がします。中盤までは形のないものに対して抱いているだけなのでまだマシだったんですけど、クリスが2階に上がった時にそれまで談笑していた親戚全員が一斉に黙って上を見上げた時は、もう嫌な予感ではなく恐怖を感じていましたね。

 

中盤以降はもう怒涛の展開。ある程度の予想はできるんですけど、それを軽々上回って驚きの連続。ちょっとテイストが変わって、そこからは恐怖はなくクリスを応援してました。ただね、このまま終わるのかと思ったクライマックスにまた恐ろしい言葉を聞くんですよ。

 

「help」

 

僕、これを聞いた時ヤバいと思ったんです。序盤の警官のシーンが頭をよぎって。でもそのあとの展開を観て、ヤバいのは自分自身だと落ち込みました。あれだけ潜在的な偏見を意識していたのに、終盤にはまたその偏見を持ってるんですよ。恐怖ですよね。こんなに怖い映画、久しぶりに観ました。前情報なしで観て本当に良かったです。

女神の見えざる手/一番はエリザベス・スローンというかジェシカ・チャステイン。

ジェシカ・チャステインです。最高なのです。彼女じゃなければ魅力半減、というか作品自体成り立たなかったんじゃないかと思うくらいジェシカ・チャステイン最高です。当て書きしたんじゃないのと思ってしまうくらいハマり役でした。ジェシカ・チャステインのイメージそのままのキャラクターでした。本当にジェシカ・チャステインが素晴らしかったので、過剰な回数の”ジェシカ・チャステイン”を書いてます。読みづらくてすみません。

 

エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステインは常に一歩先二歩先を考えてて、その考えを全く見せないで行動するから序盤はなかなか感情移入ができないところもあったりするんだけど、中盤以降にエズメ(ググ・バサ=ロー)フォード(ジェイク・レイシー)にふと見せる複雑な表情のおかげで一気に魅力的な存在になるんですよね。完璧主義、勝利主義……そういうもので武装したキャラは何かしらの弱さに崩れやすく描かれたりもするんですけど、彼女は弱さは見せてもそこから崩れたりしないんです。次の瞬間には勝利を目指して妥協なき選択をするいつもの姿に戻ってるんです。そこが本当にカッコいいんですよねー。

 

そんなカッコいいエリザベス・スローン。ファッションも完璧なんです。もうどの服も素晴らしい。

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はぁ……素敵……。

 

本当になにもかもカッコいいんですけど、この作品のラストがね……。勝利のためなら同僚も部下も上司も、そして自分自身さえも”武器” として使っていく女性のラストがね、すごく切ないんですよ。二転三転するサスペンスなストーリーも素晴らしいんですけど、この最後が僕は一番好きでしたね。最高でした。

スイス・アーミー・マン/一番はふたりとも。

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この作品に興味を持ったキッカケがこのポスター。これだけ派手なビジュアルはクライマックスだろうと勝手に思い込んでいたので、開始五分くらいであっさり出てきた時はビックリしました。この画を惜しむことなく序盤で使うなんてすごいです。でもそれが効果的だったと思います。その爽やかさに一気に引き込まれましたから。

 

このシーンのイメージでいたので、作品全体が軽めのタッチで描かれていくと思っていたんです。そしたら実際は話が進むにつれてどんどん深く内面に入っていくのでビックリしました。宗教的なものはよく分からないんですけど、死体=自己との対話ですよね?無人島=無垢な状態から、ゴミ=社会性を拾い直して自分を見つめ直していく……そういう人生(自己)の話なのかなと思いました。だから終盤の死体が回収されそうになる展開はすごく胸が苦しかったし、最後の屁は最高にあったかい気持ちになりました。優しい屁でしたね、ほんと。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)/一番はシーザー。

  • シーザー

前作までは人間の良心を信じようとしていたけれど、今作では完全に人間を憎んでいる。いや、最初の出来事が起こるまではいつものシーザーだったんだけど、その出来事が大きすぎた。誰もがこれは仕方ないと思ってしまう、そういう状況に置かれたシーザーがどう乗り越えていくのか。

この乗り越え方が本当に素晴らしい。途中までは憎しみに囚われている者=コバの亡霊に悩まされるんだけど、それを仲間たちが、そして無垢な少女の献身的な姿が救ってくれる……はいもう最高です!!

 

 

  • 個性的な仲間たち

今回新キャラのバッド・エイプのひょうきんなキャラクターには癒された。今作はずっと緊張を強いられるような展開が続くので、そこに一人こういうキャラがいると一息つけてホッとする。

 

モーリスは今作でも安定の安心感。迷えるシーザーにそっと手を添えてくれる存在。

 

ロケットは「ところで相談なんだが、脱獄するぞ」の台詞(うろおぼえ)がめちゃくちゃカッコよかった。そしてうんこ投げも最高でした。

 

レッドはもうあの場面ですね。あの場面のためにフラグを積み重ねてきたようなもの。そしてその後は抵抗するわけでもなくじっとシーザーを見ていたのもグッときました。

 

フラグといえばルカ。あのフラグ回収の早さはちょっと笑いそうになりました。好きですけどね。

 

 

  • 大佐

ラスボスの大佐もただ悪い奴じゃないってのが良かったです。人間が人間ではなくなる、人類が滅んでしまう恐怖に囚われた悲しい存在……これがあるだけでとても魅力的な悪役になったと思います。そして大佐の最期も素晴らしい。

家でさっと観た映画/一番はヅラ、シーザー、広瀬すず、なし。

サバイバルファミリー 

なかなか面白かったです。ヅラが良かったですね。ヅラ=自尊心っていうのは分かるんですけど、そのヅラがほぼ意味がないヅラってのがポイントですよね。第三者から見たら意味のないようなものでも本人にとっては大事なもの。それが中盤、終盤にどうなるのか。分かりやすく描いていて良かったと思います。

あとSLに乗って笑い合う部分は少し『ミッション:8ミニッツ』を思い出しました。

 

猿の惑星:創世記ジェネシス

猿の惑星:新世紀(ライジング)

聖戦記のために復習です。やっぱりこのシリーズは緊張で胃が痛くなる。ちょっとしたすれ違いの連続でもう後戻りできないところまでいってしまうのをただ観るだけってのは辛い。観客は何もできないですから。当たり前ですけど。

シーザーは試練を何度も与えられるけど、それをまた乗り越えようと辛い道を選択する。報われて欲しいです、本当に。

 

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話

広瀬すず目当てで観たんですけど、これがなかなか作品自体が良くてビックリ。ただ、もう少し描いて欲しい、時間が足りないと思う場面が多々あったので、そこが残念です。特に先生に関わるシーンは積み重ねでめちゃくちゃ良くなると思うんですよね。ま、来年ドラマ化するみたいなので、そこで深く描いてくれることを期待します。キャストもバッチリなら良いドラマになると思うんですよねー。楽しみ。 

 

パッセンジャー

ジム(クリス・プラットが盾で耐えるシーン、なぜかスター・ロードと思ってしまった。印象強いです。